アフターバーン効果とは?

2024年9月30日

[福岡市でキックボクシングはじめるなら女性・初心者歓迎のスタートアップジムへ]

こんにちは池田です。
今回は『アフターバーン効果』についてのお話。

高強度インターバルトレーニングという言葉を聞いたことはありますか?
代表例としてHIITトレーニングやタバタプロトコル(タバタ式トレーニング)などが挙げられ、無酸素運動と有酸素運動運動を組み合わせた強度の高いトレーニングをおこない、酸素不足による一時的な酸欠状態を作り出すことで運動後に大量の酸素を取り込む『運動後過剰酸素消費(以下EPOC)』という状態をつくり出すトレーニング方法です。

EPOC現象とは運動後にカロリー消費効率が高くなる状態を指し、運動によって失われたエネルギーを補うために運動終了後も代謝の高い状態が続きます。
これがアフターバーン効果と呼ばれる状態ですね。
これにより代謝率が向上し、基礎代謝向上や脂肪燃焼が期待できます。
EPOC現象の持続効果はトレーニングの強度によって異なりますが、高強度インターバルトレーニングでは24〜72時間といわれています。
この持続期間内に継続してトレーニングをおこなえば効率的に脂肪燃焼を促せるというわけですね。

StartUp GYMでのトレーニングメニューは高強度インターバルトレーニングに分類されます。
効率良く脂肪燃焼をおこない、理想的なボディーラインを手に入れましょう。

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