無性に〇〇が食べたくなった時は〇〇のサイン
2024年9月18日
[福岡市でキックボクシングはじめるなら女性・初心者歓迎のスタートアップジムへ🥊]
こんにちは池田です。
普段の生活の中で「無性にコレが食べたい!」と思う時はないですか?
実はこれ、体の中で何らかの栄養素が足りなくなっているサインかもしれません。
いくつか例を挙げておきますので参考にしてみてください。
①チョコレート等の甘いものが欲しくなったときは、エネルギー又はマグネシウムが不足している可能性があります。
マグネシウムは栄養素を運ぶ働きがあり、不足すると疲労感を感じやすくなります。
疲れたときにチョコレートが無性に欲しくなった時には、マグネシウムを摂ると食欲がおさまるかもしれません。
②酸っぱいものが欲しくなるときは体が疲労している可能性があります。
人間の身体はクエン酸回路という仕組みでエネルギーを産み出しますが、クエン酸やビタミン類が不足してしまうと正常な働きを損ねて、乳酸という疲労物質が体内に溜まりやすくなってしまいます。
③辛いものが欲しくなるときはストレスを感じている可能性があります。
そもそも辛さは味覚ではなく痛みです。
辛さ(痛み)という別の刺激を求めることでストレスを紛らわそうとしている訳ですね。
辛いものを食べると脳内麻薬とも呼ばれるエンドルフィンが分泌されるのですが、これらの快楽ホルモンには中毒性があります。
癖になるとより辛いものを欲するようになるため注意が必要です。
④しょっぱいもの、塩辛いものが欲しくなったときはミネラル不足の可能性があります。
ナトリウムやカリウム、カルシウム等が不足しているかもしれません。
⑤脂っこいものが欲しくなったときは、カリウム不足の可能性があります。
カリウムもミネラルの一つですが、不足すると便秘になりやすくなります。
そこで、便通を良くしようと脂質を欲してしまう訳ですね。
しょっぱいものに通づるところがあり、こってりとしたラーメンが無性に食べたくなるときはカリウム等のミネラル系が不足しているかもしれません。
スタートアップジム室住店ホームページ
https://startupgym.site/
スタートアップジム藤崎室見店ホームページ
https://www.startupgym-fujisakimuromi.site/